AOZレポート 第1回
10月10日(土)
シンペーJAPANは開会式後の第1試合に登場、多くの観客が見つめる中、タイと対戦した。試合開始直後からリードを奪い、その後もリードを広げて80-59で危なげなく完勝。最高のスタートを切った。
○日本 | タイ● | |
80 | 21-13 | 59 |
23-11 | ||
18-12 | ||
18-23 |
藤本
一人ひとりがモヤモヤすることなく、クリアなガラスのように試合に入れたと思います。初戦なので、固くなることが多いんですが、今日は気負わず入れました。やはり9月上旬の合宿の場所もここ、ポートアリーナでしたし、自分たちの練習場に帰ってきたような感じでできました。改めてホームはいいなと、有利だなと思いました。
及川HC
少しバタバタしましたが、スタートとしては悪くないと思います。可能性のあるユニットを使えたし、何と言っても全員コートに出せたので、そこはよかったかなと。タイがいいチームなので、ちょっとビックリですね。明日は韓国戦、あまり余計な事を考えずに臨みたいと思います。
バナJAPANは2012年のロンドンパラリンピックで銀メダルを獲得しているオーストラリアと対戦。第1Qは互角の立ち上がりとなったが、徐々に点差を広げられ、最終的には42-53で敗戦となった。
●日本 | オーストラリア○ | |
42 | 10-11 | 53 |
9-19 | ||
6-11 | ||
17-12 |
橘HC
第1Q をリードして終わりたかったですね。そうすれば向こうも少しは焦ったかもですが、しょうがない。切り替えます。今日はシュートの決定率が悪かったです。シュート数は、ほぼオーストラリアと変わらなかったのは良かったかと。次にアジャストできるように試合の中で合わせて行きたい。2つ目のラインナップは上手くハマりましたね。
平井キャプテン
プレッシャーがきつくて、当たりも強かった。まぁ、初戦でいろいろなラインナップを試せたのは良かったと思います。 (新婚なのですが…)もう1週間、電話もしてませんけど、寂しくないです(笑)。
大島
次、頑張ります!
萩野
まだまだかな…。ボールプレッシャーに行く意識は次の試合も継続したい。ディフェンス、オフェンスともに修正して、また明日、頑張ります。