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2016.09.11

リオパラリンピック シンペーJAPANの激闘その1

〈第1戦〉
9月8日(木)カリオカアリーナ1 15時45分試合開始 

  1 2 3 4 R
トルコ 18 13 16 18 65
日本 16 9 16 8 49

初戦のトルコは昨年の世界選手権3位という強豪国。第1Qの入りかたもよく、粘り強くチャンスを待つシンペーJAPANだったが、最終Qで疲れもあり、相手の高さに突き放されて49対65で敗れた。


■トルコ戦後コメント

藤井新悟

「さすが昨年の世界選手権3位、強かったです。厳しいかなとは思っていたのですが3Qで3点差まで詰めたのでいけるかもと…。あそこで追いつけなかったのが痛かった。結局、最後は押し切られました。僕らも入り方は悪くなくて、それだけに悔しいです。最終Qは疲労もあったのかもしれないですね。明日、切り替えていきます」

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鳥海連志

「初戦取れなくて悔しいです。パラリンピックデビュー? 負けたけどコートでは楽しかったです。シュート入れたかったなぁ」

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石川丈則

「40歳だけど初めてのパラリンピック、ちょっと緊張しました。相手は予想以上に強かったですね。特に5番のドリブル、シュートにやられました。日本もパスミスあったり、イージーが入らなかったりしてもったいなかったですね。また明日、がんばります」

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藤本怜央

「出来自体は良かったです。勝てる試合を落としたと思ってます。ユニット5が苦労していたけど、このパラリンピックの舞台というのは、そういうところですよ。簡単じゃない。僕らスタートがしっかり背中を押してやるくらいじゃないと。まだ初戦。始まったばかり。この負けを無駄にしないように明日に活かしたいと思います」

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