世界選手権予選レポート 11月22日 vs イラン
シンペーJAPANが挑む、世界への第一ラウンド。
タイで開催されている世界選手権の模様を、[リアル]×Jキャンプのスペシャルコラボで現地よりお届けします！
＜グループリーグ第１戦＞
優勝候補を相手に“価値ある一敗”
日本● 71－72 ○イラン
インサイドカットからのショットが徹底されているイランに対して、日本はしっかりディフェンスをアジャストでき、日本ペースの時間が長かった。 試合は大接戦で終盤へ突入。第4Qに日本がイランのプレスからターンオーバーされ逆転を許す。
その後もシーソーゲームで試合が展開。71-72で１点リードされ残り9.1秒、千脇がフリースローを獲得するがこれを2本とも外してしまい逆転ならず。 世界トップレベルの高さを誇る優勝候補の一角イランを相手に1点差の敗戦となったが、日本は素晴らしいスタートを切ることができた。
写真／文＝Jキャンプ：伊藤
香西のスピードが光る場面は何度もあった
ゴール下でパスを受けてシュートを狙う宮島
千脇の高さを生かしたボールプレッシャーは
かなり有効だった
